2003/05/04 GM:李
■あらすじ
ブレダ王国の北東部、ミンネゼンガー王国との境。
ザール河畔の城塞都市リヒトブルクでは、北荻の侵入の増加と、
呼応するように起こり始めた城内の連続辻斬り事件が暗い影を落としていた。
クレアータである『クロック』は、仕えるガイリングII世より、
代官ケスラーが治めるリヒトブルクの治安が悪いため、その状況を確認した上
“適切な処置”を下すように命じられた。
アルドールである『ザック』とグラディウスである『アカゲ』は、
リヒトブルク領主フレイア姫の祖父である騎士エルンストに招聘され、
知己である彼に助力する為にリヒトブルクへ赴いた。
元リヒトブルク領主リントラード卿配下のクレアータであり、卿亡き後、跡継ぎの
フレイア姫を主と仰ぐ『シュパイツァー』は、アクシスである『イクル』が手に入れた
ペンダントを正当な後継者へ返す為、彼と共にリヒトブルクを目指した。
ザール河に棲むザルムたちから得た情報を元に、
呪われしザールの黄金の伝説が、刻まれし者たちに、
闇からの誘惑をささやきかける!
「強すぎる光で目を曇らせない様に気をつけなさい…」
「…」
「うわ、食べてるよ!」
「げげっ、マジで!?」
「どういうこと?」
「…彼の癖で、そういうのが無いですか?」
伝説の魔の手を、聖魂者たちは打ち破ることが出来るか!?
…というような内容でした。
■プレイヤーキャラクター
クロック(おうる)/クレアータ♂/アクア・クレアータ・ウェントス
ザッハーク(かぢ)/人間♂/デクストラ・アルドール・フィニス
アカゲ(にょろ)/人間♂/フィニス・グラディウス・ルナ
シュパイツァー(keel)/人間♂/アダマス・クレアータ・ルナ
イクル(T381)/人間♂/ステラ・アクシス・オービス
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